🎣推しと海釣りするイベントへ行ってきた🎣
みなさんは変わったイベントに参加した事はありますか?
僕はあります。
飯塚麻結 「土いじり」プレイベント#0
— 飯塚麻結 (@iizuka_mayu) 2022年11月26日
無事、晴れの中『農業体験イベント 芋掘りの巻』開催できました🌱(よっ晴れ女)
ご飯作ったら写真載せてねー!
まゆいべ#1開催できるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。
みんなのことだーいすき!!#まゆいべ0 #澁谷農園 pic.twitter.com/K3qfnDenko
推しと芋掘りをしました。
今回はそれとは別のイベントです。
イベントの発表
🎣サンミュージック釣り部🎣
— 飯塚麻結 (@iizuka_mayu) 2023年3月30日
✨2023/4/30 イベント開催決定✨
サイトは明日、3/30(金)20時オープンhttps://t.co/IP1fzQ881H
購入は4/1 21時からです🎫
私も最近始めたばかりですので、緊張するかもしれないけど、初めての方も是非☺️
一緒に楽しみましょう🎣🎣🎣#サンミュージック釣り部 pic.twitter.com/pqX58rZ0sP
2ヶ月ほど前に生えてきました……
急に生えてきたのかというとそうでもなく、
#サンミュージック釣り部 #加藤るみ vs #國領浩子 & #飯塚麻結
— まっちゃん (@dash0904) 2022年11月10日
船釣りイベント企画したらみんな来てくれるかしら😂?
と、言っても来年の話です…
先ず3人のスケジュールを合わせるのが一番難関💦
釣りに行きたい病MAX
仕事にしてしまえば気兼ねなく行ける😂#遊びを仕事に #楽しいを仕事に
しれっとこんなツイートが存在していたんですよね。
このツイートを捕捉できていたオタクが何人いたかという所ですが……
一応自分は捕捉できてました
詳細はチケット申し込み時に発表される流れでした。
早朝🦑釣りならワンチャン仕事前に行けるので助かります
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年3月27日
まぁ普通に考えたら接近して飲んで、釣りして秋田まで運転は死ぬので辞めた方がいいかも
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年3月27日
詳細が出ていないため、参加の有無を色々と考えつつ詳細の出る日を待ってました。
ツイートからわかる通り、イベント当日に秋田への出張が入っていて、
普通に考えたら不参加にするべきでした。
アホなのでワンチャン行けると思って、終了時間次第という意味の分からない予定を立ててました。
申し込みサイトに飛べるようになって、詳細が初めて明らかになりました。
ん???
開演日時 6:00
早すぎませんか?
場所を調べてもらうと分かりますが、始発で間に合う居住地が限られまくっています。
枠はいくつあるんですが?
漁船2隻という事で枠が多く無い事だけは分かります。
そして終演日時 12:00
どう考えても出張に間に合いません。
ここで残念ながらイベント参加を諦めました。
しかし数日後の4/6………
出張が消えました
ノータイムで参加する事を決め、チケットを申し込みました。
このブログを書いてるぐらいなので、チケットは確保できてしまいました。
イベント前日
GW始まりました pic.twitter.com/oKgjccasc3
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年4月29日
釣りイベント前日に推しと接近があったんですね。
翌日6:00からイベントなのに、前日16:00から接近あるのはハードスケジュール過ぎませんか?
接近イベント後にオタクと飲みに行くぞ!!みたいな話をしていたんですが、
皆様へ
— 烏賊略 (@i_ka_ryaku) 2023年4月29日
「🎣行くオタクは今日は絶対飲むなよ」
飯塚麻結ちゃんより。 pic.twitter.com/WZhjOeCsNF
推しに釘を刺されました。
そりゃそうです。
翌朝早朝から船釣りです。
飲んでたら船酔いでオタクが死んでしまいます。
推しは優しいです。
優しい推しは大切にしましょう。
イベント当日
I'm at 金沢漁港 in 横浜市, 神奈川県 https://t.co/ihtk1YA7mB
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年4月29日
早朝によく分からん場所に呼び出されたオタク。
朝早くから集まったオタクが32人。
枠は32もありました。
船釣りという事もあり、天候次第では欠航となってしまうイベントだったんですが、
当日の天候はというと………
はい………
大荒れです
雨どころか風が強過ぎて海は荒れてました。
おはようございます❗
— 東京湾フェリー【公式】 (@tokyowanferry) 2023年4月29日
GW2日目。天候は最悪😖
残念ながら朝から運転見合わせております。天気早く良くなれぇぇ‼️😂
東京湾フェリーが欠航しています……
そのレベルで荒れていました。
イベントはどうなったかというと、
釣り楽しかったわね pic.twitter.com/KHbp3bdesM
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年4月30日
普通に出航しました。
東京湾内での船釣りだったため、出航できたそうです。
演者のツイートに当日の環境が分かる動画がありました。
天気予報大当たりの雨空☔️
— 石原あつ美 (@atsuchama0508) 2023年4月30日
まさに滝行!修行のような釣りでしたが…
ちゃんとアジもゲットできました♪#サンミュージック釣り部#ライトアジ釣り pic.twitter.com/cbv46WYyLx
なぜイベントを決行出来たのか今思うと不思議ですね……
程なくして受付が始まり、座席をここで初めて知りました。
座席をここで知るということは、推しと同じ船に乗れるか当日まで分からないというドキドキが存在していたんですね。(そんなドキドキいらん)
僕は運良く推しの船に同船でき1/2の抽選を突破しました。
これが実際の座席番号です。
モザイクかけているのは、しっかり本名で座席振りがされていました。
オタク本名公開イベントでした。
時間が少し経ち、乗船し釣りポイントへ移動する時がきました。
外は雨風で大変なことになっており、ポイントへ移動するまでに全身びしょ濡れになっており、
「修行か?」
と隣のオタクと話しながら船に揺られていました。
そしてイベントの目的である釣りがスタートしました。
スタートすると案外楽しいもので、アジが釣れるたびにオタクとキャッキャして、
これでもかと言うぐらいに楽しんで過ごしました。
釣りを楽しんでいると、
「調子はどうですか〜」
同船した演者が各オタクの座席へきました。
天候とか釣りとか色々あり過ぎて、まともな接近は出来なかった気がしますが、
船上で推しと釣りをしながら話すという、今後一生無いであろう時間を過ごす事ができました。
特にレポはないです。
そんなこんな3時間ほど海上で釣りをして、港へ引き返す時間になってしまいました。
釣りの成果としては、
アジ10匹
初めての海釣りにしては上出来です。
写真は完全に忘れてました。
港へ引き返す船。
さっきまで降っていた雨は止み、
風も止み、
青空が少し垣間見えるぐらいに天気が回復していました。
「天気の回復が遅い!!!!」
イベントに参加していた人の大半が感じていたことでしょう。
港へ戻り、集合写真を撮り、希望者は演者4人との5Sチェキを撮りイベントはお開きとなりました。
#サンミュージック釣り部 イベント
— まっちゃん (@dash0904) 2023年4月30日
ご参加頂いた32名の勇姿の皆さん、爆風雨に挫けることなく楽しんで頂けてありがとうございました◎
皆さんのTweetを見てほっこりしています🫶
東京湾のアジ格別でしょ?😂
私もアジ食べたくなった。
船上で一匹だけ捌いたけど脂ノリノリだったね。 #つまみ食い pic.twitter.com/Pg4k0OEJB3
出航の時は「生きて帰って来れるのか?」という不安も少しありつつのイベントでしたが、
終わってみれば凄く楽しく、貴重な体験の出来たイベントだったなと感じています。
個人的には32人も集まったイベントで、
船酔いしたオタクが殆ど居なかった事に驚きを隠せませんでしたね。
第一回が終わったばかりですが、第二回の開催も検討しているようで、
また推しと釣りをする機会が来ることになりそうです。
もし、第二回があるとしたら天気がマトモであることだけは祈っておきたいと思います。
たまには意味の分からないイベントもいいなとなりました。
イベント後の筆者のツイート
釣り終わり!!ダッシュで飛行船シアター
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年4月30日
釣り終わりに舞台を回しております。
アホすぎますね。
舞台の話はまた次回という事で……
今後こんなイベ回しはもうしたくないです
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年4月30日
皆さんはイベ回しは計画的に行いましょう。
ユーナ
都内一人暮らしってどうなの?
皆さんはどこに住んでますか?
どうも、ユーナです。
早いもので、社会人になって1年が経ってしまいました。
就職を機に地元の愛知から東京へ移住して、
新たなオタクライフをスタートした節目として、
- 地方から上京して生活はどうなのか?
- オタクライフはどう変化したか?
など振り返ってみようと思います。
「就職を機に上京しよう」と考えてるオタクの参考になればいいなと思っています。(参考になるかは別として)
・地方から上京して生活は?
結論から話すと「意外になんとかなる」です。
東京というと、「家賃が高い」「物価が高い」と言った、
何かと金がかかるイメージがあると思います。
僕にもありました。
実際に1年間生活してみた感覚からすると、
「家賃はピンキリ、物価は別に変わらん」です。
僕は東京の西側に住んでいて、
都心と言われるような場所へは、
電車で30分ぐらいの場所ですが、
家賃が高すぎてしんどいと思ったことは、
今の所なさそうです。
物価についても、
愛知に住んでた時と対して変わってる感覚もなく、
今まで通りという感じがしてます。
・オタクライフはどう変化した?
ハッキリと変化したのは、
気になったイベントに気軽に行けるという点です。
地方にいた頃は、
推しが出演していないイベントへの参加は、
ほぼ無い状態でした。
上京してきてからは、
少しでも気になったイベントへの参加が増えました。
地方にいた時は、気になったイベントがあっても、
「東京まで行く」という思考が発生するため、
「行かなくてもええか」となっていたのが、
上京した事で
「近くでやってるし行くか」となり、
明らかに推しのいないイベントへの、
参加ハードルは下がりました。
ハードルが下がったお陰で、
いい体験は沢山できたような気がします。
それと何故か追いかける声の優れた女性の数が増えました………
その話はまた後日しようかなと思ってます。
推しのいるイベントではどうなんだ?と言われると、
何も変わらないです。
ちょっと無理すれば平日のイベントに行けるかな?
ぐらいで、地方にいた時が学生だった事もあり、
平日イベントについては、
上京してからの方が参加するのが厳しいまであります。
地方にいた時から推しのイベントは、
8〜9割参加していたので、
何も変わらないが答えです。
ざっくり書いてみましたが、
上京しても案外生きていけるし、
イベント行く回数もそんなに変わらんって感じでした。
時間があればもう少し細かく書きたいのですが、
そんなに元気がありません。
他にも、これはどうなのか?とか質問等が来たら、
答えられる範囲で答えてブログにも加筆して行くので、
Twitterにリプなりなんならしてもらえれば嬉しいです。
ユーナ(@kawausomanju)
備忘録は書くべき?
どうも、ユーナです。
イベントに参加するたびに思うのですが、
感想やイベント日に行ったことを、
備忘録として何かしらに書き残す必要性って、
どの程度ありますかね?
僕もはるか昔には、イベントへ行くたびに書いていましたが、
途中で面倒くさくなったり、忘れたり・・・
そもそもイベント数が多すぎて書き起こすことが間に合わなかったりといろいろあって辞めました。
2023年はここを動かしたい気持ちもあり、
イベントの備忘録ついでに殴り書きをしたいなと思っていたりもします。
折角ツアーもあって地方へ行く機会も多いのと、
備忘録を書くと思っていると写真を撮るようになるので・・・
さすがにイベント毎に書くと、
年に100記事書く必要性が出てくる可能性があるので、
1週間毎にでも書いていきたいですね。
既に3週分たまってしまっていますが・・・
ということで頑張ってみます。
ユーナ
2023年
2023年こんにちは。
新年早々から流行病に罹患してしまいました・・・
こんばんは。生死を彷徨ってました。
— ユーナ (@kawausomanju) 2023年1月6日
おかげで9日までお仕事がお休みとなってしまいました。
今更流行病にかかっても何も面白味もなく、
ただ40℃の熱と戦うだけの苦しい年始でしたね・・・
今年はもう病気になりたくないですね。
絶対に。
絶対に!!
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
昨年お世話になった方も沢山いましたが、本年もよろしくお願いいたします。
今年は兎年らしいので
「兎のように孤独死しないよう それなりに頑張りたいです」
現実的に行きたいです。
それと、この存在価値の薄いブログを何かしら日記等に使っていけたらいいですね。
2023.01.08 ユーナ
2020年楽曲個人的10選
今年もこの季節がやってきましたね。
というかこの企画でしかブログを書かなくなってしまいましたね・・・
こんばんは、ユーナです。
今年はいろいろとイレギュラーな年になってしまい、
CDの発売が延期になったものも多く、
そもそもCDのリリースが今年は少なかったような気がしましたね。
いつも新譜を溜めてしまって、
11月頃からまとめて視聴を始める僕的には例年よりは楽できた年でした。
面白そう!!ってだけで参加したこの企画も気が付けば5年目になるそうで、
三日坊主の僕がここまで続けられていることに驚いています。
前文で書いた通り、毎週欠かさずに新譜を聴いている訳じゃないので、
来年こそは、毎週しっかり新譜を聴けるようにしたいですね・・・
前置きはこの程度にしておいて、
2020年楽曲の個人的に好きだった曲10選を書き連ねていきたいと思います。
レギュレーションは例年と変わりませんが、念のため記載しておきますね。
――――――――――――――――――
レギュレーション
- 2020年1月1週目から同年12月4週目までに発売された曲が対象
- 1アーティスト・1コンテンツ1曲まで
- 作編曲者も1名義1曲
作編曲者は可能な限り別名義でも同一人物は1曲までにしたいと考えてます。
もし、同一人物で複数曲あった場合こっそり教えてください。
やっぱり全曲網羅するのは厳しかったので僕が聞けた範囲での選曲になるのと、
完全に僕の趣味嗜好の偏りがあるので1オタクの意見として見ていただけると助かります。
※掲載順は適当です
――――――――――――――――――
- 新世界ライオット/Blanc Bunny Bandit/(作詞:やぎぬまかな 作曲:やぎぬまかな 編曲:やぎぬまかな)
- ランガリング・シンガソング/Run Girls, Run!/(作詞:只野菜摘 作曲:廣中トキワ 編曲:廣中トキワ)
- まっしろスタートライン/Mashumairesh!!/(作詞:新田目翔 作曲:新田目翔 編曲:新田目翔)
- ハンドメイドセカイ/福原遥/(作詞:NOR 作曲:YUC‘e 編曲:YUC‘e)
- 群青の夢と奇跡/PPP/(作詞:瀬名航 作曲:瀬名航 編曲:瀬名航)
- ぐっばいおぶじぇくしょん/AiRBLUE Wind/(作詞:針原翼・セツコ 作曲:針原翼 編曲:棚橋EDDYテルアキ)
- カレント・ザナドゥ/X-UC/(作詞:真崎エリカ 作曲:藤井健太郎 編曲:日直伸次・藤井健太郎)
- いただきバベル/黒鉄たま(CV.秋奈)/(作詞:Kenmochi Hidefumi 作曲:Kenmochi Hidefumi 編曲:Kenmochi hidefumi)
- Star Arc/鬼頭明里/(作詞:昆真由美 作曲:塚田耕平 編曲:塚田耕平)
- Higher‘s High/ナナヲアカリ/(作詞:ナユタン星人 作曲:ナユタン星人 編曲:Hiroto Aoki)
-
新世界ライオット/Blanc Bunny Bandit/(作詞:やぎぬまかな 作曲:やぎぬまかな 編曲:やぎぬまかな)
この曲はベースが暴れまくっていて無茶苦茶好きです。
1番は比較的大人しいベースですが、
2番に入った途端「待ってました!!!」と言わんばかりに暴れ倒していて、
思わず「これだよ!!!!」と新譜漁りをしていた時に叫んでしまい、
寝ていた家族に怒られました・・・
このアルバム通してベースが暴れまくっているので、
楽曲を聴くときにベースを追いがちの人にはお勧めできるアルバムだと思っています。
-
ランガリング・シンガソング/Run Girls, Run!/(作詞:只野菜摘 作曲:廣中トキワ 編曲:廣中トキワ)
今年のランガ曲はこれを選びました。
選んだ理由は、ただ単に「好きな曲」というだけです。
なので特に書くことはないですが、ランガちゃんらしい曲ですよね。
-
まっしろスタートライン/Mashumairesh!!/(作詞:新田目翔 作曲:新田目翔 編曲:新田目翔)
3曲目はましゅまいれっしゅ!!からこの曲です。
同アルバムに収録されている「キミのラプソディー」を選ぶ人が多いと思ったので、
逆張りしました・・・
とはいっても、まっしろスタートラインもとてもいい曲で、
もっと話題に出てもいいんじゃないかと思っています。
聴いたことなければ、今すぐこのブログを閉じて聞いてきてください。
-
ハンドメイドセカイ/福原遥/(作詞:NOR 作曲:YUC‘e 編曲:YUC‘e)
今年も選出してしまいました、まいんちゃんの曲です。
future bass調の音×まいんちゃんの声=良い
これに尽きます
手数の多いバックに対して、透き通る声が埋もれることなく絶妙なバランスで成り立っていて、好きですね~
-
群青の夢と奇跡/PPP/(作詞:瀬名航 作曲:瀬名航 編曲:瀬名航)
10曲が定まりつつある12月半ばに突然割って入ってきた1曲です。
「けもフレ曲ってこんなおしゃれな曲も採用するんだ」というのが第一印象で、
裏の細かい音がいいスパイスになっていて、ただ綺麗な曲で終わらないところもいいですね。
僕はコンテンツを追っていないのですが、パブサをする限りではエピソードとかなりリンクしているみたいで、エピソードを見たらまた違った印象が持てるかもしれないですね。
興味がある方はエピソードの方もどうぞ。
-
ぐっばいおぶじぇくしょん/AiRBLUE Wind/(作詞:針原翼・セツコ 作曲:針原翼 編曲:棚橋EDDYテルアキ)
個人的に2020年発売の曲で最も”おしゃれ”な曲であるところのこの曲ですが、
1音1音を見れば単純な進行なんですが、なんでこんなに”おしゃれ”なんですかね?
CUE!の楽曲は選考段階でかなり残っており、取捨選択がかなり大変でした。
今年の「レギュレーションを恨んだ枠」でした。
2020年イントロドンで最前柵まで走って、飛び続けたい曲ナンバーワンです。
落ちサビで音数を減らして、徐々に音を増やしラスサビで上げるといったいかにもアニソンという教科書通り?の展開で順当に選曲しました。
今年は、教科書通りの構成を採用している曲が少なかった気がしますが、見落としですかね?あったら教えてください。
-
いただきバベル/黒鉄たま(CV.秋奈)/(作詞:Kenmochi Hidefumi 作曲:Kenmochi Hidefumi 編曲:Kenmochi hidefumi)
個人的2020年ナンバーワンソングです!!
この曲をフロアで聞けることがあったら何とかして拾いに行きたいです。
電音部という2020年の新規コンテンツの曲ですが、
このコンテンツの楽曲は平均点が高く、ほかにも候補となる楽曲が多くあり、
扱いに困りましたが個人的には「いただきバベル」がぶっちぎりでした。
個人的には次点でManiManiです。
-
Star Arc/鬼頭明里/(作詞:昆真由美 作曲:塚田耕平 編曲:塚田耕平)
毎年恒例の鬼頭明里楽曲のターンです。
今年も豊作で、アルバム「STYLE」は2020年に発売されたアルバムの中でも最も平均点が高いアルバムだと思っていますがどうでしょうか?
「キミの花を祈ろう」「23時の春雷少女」ほかにも選びたい曲があるのに、
レギュレーションのおかげで1曲しか選べないのが本当にもったいないですね。
-
Higher‘s High/ナナヲアカリ/(作詞:ナユタン星人 作曲:ナユタン星人 編曲:Hiroto Aoki)
楽曲通して裏拍のハイハット&ハイテンポいうナナヲアカリ楽曲にありがちなドラムスコアになっていて、期待を裏切らない曲です。
今曲を聴いて思ったのですが、最近間奏部分でシンコペーションを用いてる曲減りましたよね。
この曲ですが、2020年最終発売日(12/26)に配信されたTAKU INOUE Remixバージョンというのもあって、かなり印象の違った曲になっているので、まだ聞いていなければ聞いてみることをお勧めします。
今年は発売されたCDが比較的少なかったので、2021年は反動で沢山の楽曲が世に出回ってくれると信じています。
余談ですが、個人的に2020年はVtuber楽曲やVアイドルのを多く聞くようになり、
また知らなかったジャンルを知れたいい1年になりました。(イベントが消滅して総括したらマイナスな気がしますが)
そんなこともあり、気力があれば個人的に良かったなと感じたVtuber・Vアイドルの楽曲を紹介するブログも書けたらなと思っています。(例年通りなら絶対に書かない)
来年もまたよろしくお願いします。
ユーナ(@kawausomannju)
個人的2019年の楽曲 10選
年々時の流れが速くなってる気がして老いを感じてるユーナです。
皆さんはこの年末はいかがお過ごしでしょうか?
僕は卒論やらいろいろてんやわんやしています。残り少ない大学生を楽しみたいところですね・・・
今年のオタク活動としては、推しの引退から始まり新しい現場に足を踏み入れたりして、新しい声優さんや新しいオタクさんといった色々な出会いがありました。
今年僕を知ってくれた人はこれからよろしくお願いします。それ以前から知っていたオタクさんはこれまで以上に仲良くしてください(切実)
挨拶はこの程度にして、そろそろ本題に入りたいと思います。
僕がこの年末の案件を始めてから気づいたら4年がたったらしいですね。4年たったからと言って新しい音楽知識が付いたことも残念ながらなさそうなので、今まで通りの感じでやっていきたいと思ってます。
レギュレーション
- 2019年1月1週目から同年12月4週目までに発売された曲が対象
- 1アーティスト・1コンテンツ1曲まで
- 作編曲者も1名義1曲
作編曲者は可能な限り別名義でも同一人物は1曲までにしたいと考えてます。
もし、同一人物で複数曲あった場合こっそり教えてください。やっぱり全曲網羅するのは厳しかったので僕が聞けた範囲での選曲になるのと、完全に僕の趣味嗜好の偏りがあるので1オタクの意見として見ていただけると助かります。
文字量が少ない曲は後半に書いたのが多いです・・・
※掲載順は適当です
- Last Promise/山崎エリイ(作詞:大橋莉子 作曲:大橋莉子 編曲:hisakuni)
- Glow at the Velocity of Light/安月名莉子(作詞:タナカ零 作曲:ナスカ 編曲:the Third)
- 夢の向こう側へ/SPR5(作詞:安田みずほ 作曲:加藤浩義 編曲:加藤浩義)
- Revelation/芹澤優(作詞:芹澤優 作曲:宮田’レフティ’リョウ 編曲:宮田’レフティ’リョウ)
- 夢と色でできている/佐咲紗花(作詞:堀江晶太 作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太)
- 箱庭のサマー/福原遥(作詞:Yunomi 作曲:Yunomi 編曲:Yunomi)
- 散々花嫁/結城萌子(作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音 編曲:Tom‐H@ck)
- (you gave me...)My Brave Story/尾崎由香(作詞:ミト 作曲:ミト 編曲:ミト)
- dear my distance/鬼頭明里(作詞:石倉誉之 作曲:石倉誉之 編曲:石倉誉之)
- Lead the way/相羽あいな(作詞:RUCCA 作曲:上松範康 編曲:菊田大介)
-
Last Promise/山崎エリイ(作詞:大橋莉子 作曲:大橋莉子 編曲:hisakuni)
TVアニメ「デート・ア・ライブⅢ」のエンディングテーマソングです。
好きポイントを簡潔に書くと、「サビ前からサビのピアノ」「サビのストリングス」「ラスサビのストリングス」ですかね。一曲目にして謝りたいのですが、僕はピアノとストリングスによわよわです。こういう曲調の楽曲が今回の10選には多くなると思います。この曲は僕のストライクゾーンのど真ん中です。
その僕好みの旋律にエリイちゃんの透明度の高い綺麗な歌声、僕の負けです。ほんとに同い年なのか?嘘と言ってほしいですね・・・
Erii名義ではゴリゴリの曲も歌っていたりするので、来年も10選に食い込んでくるのか期待したいところです。
山崎エリイ / Last Promise(TVアニメ「デート・ア・ライブIII」エンディングテーマ)
-
Glow at the Velocity of Light/安月名莉子(作詞:タナカ零 作曲:ナスカ 編曲:the Third)
TVアニメ「彼方のアストラ」のエンディングテーマソングです。ED曲がよく刺さるらしい僕ですがこの曲も前の曲と同じく、「サビのピアノとストリングス」が決め手です。作曲者のナスカさんは欅坂46の曲なども手掛けているユニットだそうで、それを知ったときに「ぽいなー」としょうもないありきたりな感想を漏らしました。
最初この曲を聞いたときに結構歌いこなすのが難しそうだなと感じましたが実際どうなんでしょうね?
落ちサビでしっかり落としながらストリングスで徐々に上げていきラスサビでしっかりと上げきるという教科書通りの持って行き方、好きですね~
安月名莉子「Glow at the Velocity of Light」MV (TVアニメ「彼方のアストラ」EDテーマ)
-
夢の向こう側へ/SPR5(作詞:安田みずほ 作曲:加藤浩義 編曲:加藤浩義)
毎回表題曲の作曲者がオタク大好き俊龍さんであることでおなじみ(ほんまか?)のSPR5さんの2ndシングルのカップリング曲です。今年のSPR5さん枠ですが3月まではキミがいた季節でした。4月発売のこのシングルを聞いて想定外の位置から殴られてこっちを選出しました。前2曲とは違ってゴリゴリのEDM曲で特に好きなのが間奏部分のいかにも踊ってくださいというパート。踊ってしまいますよね。
SPR5さんの楽曲は結構好きな曲が多いのでそのうち現場に参戦してみたいと思ってます。
SPR5/夢の向こう側へ short ver. アプリゲーム「AFTERLOST - 消滅都市」使用楽曲
デビきゅーのカップリング曲のこの曲ですが、まぁいい曲ですね〜
サビのシンコペーションとギターのカッティングが本当に僕が大好きなやつです。所々聞こえるピアノもいい味を出していて僕は何回死んだことか…
しかも作詞が芹澤本人という、もう言うことないです。
最近は声優さんが作詞に挑戦することが多いですが、これからどうなるでしょうかね?
堀江×佐咲×エロゲ曲=最強
これにつきます。言葉で書くより一度聞いてください。
綺麗なピアノの旋律と動き回るベースにドラム、ギターが完全にマッチしてもう最高。
堀江×佐咲楽曲でヒトツボシとの取捨選択ほんとにしんどかったです。何故このレギュでやってしまったのか後悔しました。
夢と色でできている short ver./夢と色でできているOP曲 歌:佐咲紗花 作詞・作編曲:堀江晶太
-
箱庭のサマー/福原遥(作詞:Yunomi 作曲:Yunomi 編曲:Yunomi)
みんな大好きまいんちゃん!!のデビューシングルのカップリング曲です。まさか長年の月日を経てまた拝むことになるとは思いもしなかったですね。
楽曲を手掛けているのがYunomiさんということもあって、ここ1年で伸びてきたVtuber楽曲よりの曲で、future bass調で新鮮さがありましたね。とは言いつつも最近は声優アーティストでもfuture bass調の曲が出てき始めて流行の兆し?を感じますね。
どこが好きかっていざ書こうと思うとうまく書けないのですが、曲全体の流れと歌声がうまくマッチしていて…要するに全体が好きです。ライブとかで聴いたらアホみたいに楽しくなれそうな気がするのでどこかで拾いたいですね。
結城萌子さんのデビューシングルですね。申し訳ないですが、この曲が出るまで結城萌子さんの事を名前も顔も知りませんでした。
曲を聞いた感想としては「新人のデビュー曲によくこれを歌わせたな」って感じです。デビュー曲にしては難易度が高いように思うこの曲なんですが、しっかりと歌う結城さん「凄いな〜」の一言です。
個人的なランキングでは3本の指に入る曲だと思ってます。
結城萌子 - 散々花嫁【Official Music Video】
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(you gave me...)My Brave Story/尾崎由香(作詞:ミト 作曲:ミト 編曲:ミト)
尾崎由香さんの1stアルバムに収録されたロックナンバーのこの曲ですが、なんでアルバム収録なんだ・・・ってなるぐらいにインストが聞きたい曲なんです。結構細かい音が多い気がしていて、ボーカルカットで一度じっくり聞いてみたいですね。ボーカルも優しい声でとても聴きやすく、に馴染んできて、ロックナンバーだけれども癒されますよね。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!のエンディングテーマ曲です。
普通にいい曲。この曲でご飯5杯は行けそうです。ギターもベースもドラムも気持ちいいですね。落ちサビの歌声の抜け方も好きすぎて階段とかで突然流れると大怪我してしまいそうです。
鬼頭明里さん顔面も声もよくて敵なしじゃないですか?
カードファイト!!ヴァンガード新右衛門編のオープニングテーマです。
シンセサイザーを使って全力で殴ってくるこの曲、どことなく小室楽曲に似た雰囲気を感じて小室曲で育った僕は無事負けました。
曲の強さに負けてない相羽あいなさんの歌声もかなりのもので、聞いていて気持ちがいいですね。4つ打ちのバスも高揚感を高めてサビで一気に開放するという気持ちよさ。たまらないですね・・・
この曲はインストを聞いてこそ見たいなところありますよね。インストだと思った以上にゴリゴリしていて気持ち良すぎるんですよ。インストを聞いてください。
と足早に10曲書いていきましたが今年の僕の曲はこんな感じです。
殴り書きになってしまい、うまく言葉に書き表せていないので気が向いたら追記していきたいと思います。
来年2020年の楽曲たちに期待しつつ2019年を終えたいと思います。
ひとりごと
最近すごく疑問に感じていることがあって、
新人声優オタクをしている人はどこから、お世辞にも有名とは言えない新人声優さんたちを発掘してくるのか・・・
僕も知り合いのオタクから「青田買いオタク」とかよく言われますが、僕の比ではないぐらいに網羅している人が結構感じていることがあって、
新人声優オタクをしている人はどこから、お世辞にも有名とは言えない新人声優さんたちを発掘してくるのか・・・
僕も知り合いのオタクから「青田買いオタク」とかよく言われますが、僕の比ではないぐらいに網羅している人が結構多くて「ナニモンなんだ。」と感じることがよくあるんですよね。
確かに声優さんの数は思っている以上に多くて、名前のある役をもらったことのない子は勿論、そもそもアニメにモブとしても参加したことない子もたくさんいます。
アニメにモブ、ガヤとして参加したことある子ならまだしも、新人声優オタクはアニメに参加したことないような子まで知っていたりするんですよね・・・
ほんとにどこから情報を仕入れているのか、差し支えなければ教えて頂きたいですよね・・・
上の話から少し変わって、最近というかここ1年間ぐらいで多くの新人声優を起用した声優コンテンツが増えた気がするんですよね。
僕が最近追えている所で、バトン=リレー、ラピスリライツ、CUE!と言って所でしょうか。(他にも沢山あるとは思いますが、追い切れていません)
※単なる疑問なんですが、レビュースターライトは新人声優コンテンツですか?教えてほしいです。
正直上記3つのコンテンツの知名度は僕にはわかりません。
本格的に動き出してから1年も経っていないコンテンツに知名度も何もないと思いますが・・・
僕的にこの3つは遅かれ早かれそれなりに大きなコンテンツになるような気がしています。
これといったことは言えないのですが何となくそんな気がします。
時間のある方はそれぞれのコンテンツの楽曲がYouTubeで視聴できるのでよかったらどうぞ。
【BATON=RELAY】(バトン=リレー)プロローグ曲「Start me up」Short Ver.
【ラピスリライツ】LiGHTs「Your Lights」MV(フルサイズver)
『CUE!(キュー)』アニメーションPV 【Full version】
ただのコンテンツ紹介みたいになってしまいましたね・・・
知らなくても損はしないと思いますが、知ってるとちょっとだけよかったと思えるかも?しれません。
ラピスリライツとCUE!に関してはライブイベントも行っておりどちらもYouTubeで見ることができます。バトン=リレーは全員そろってのイベントがまだないだけに今後期待しています。
何となくブログを書きたくなったけど、書くことがなかったので、少しでもこの3つのコンテンツを知ってほしいな、というブログになりました。
ユーナ(Twitter:yunansu_nanamin)